『スマホ脳』を読んで
『スマホ脳』、読み終わりました。
内容は、スマホに依存する全世代への警告でした。
スマホは麻薬のようなもの、という過激な表現。
どこに行ってもスマホを見つめる人の多さを見ると、否定はできません。
字の読めない子どもですら、スマホに依存しているのを目の当たりにしてきました。(数年前の我が子です)
今まで、何でもかんでもスマホに詰め込み、なんでもスマホ一つで済ませられるようにしてきました。
便利で病みつきになるのですが、少し前から依存に対する恐怖が芽生えはじめました。
「ママはいつもスマホ見てる」と子どもに言われることもありました。
少し前から、1日のスクリーンタイムは1時間以内になるようになりました。
私の感じていた漠然とした恐怖を具体的に示したくれた本が、この本でした。
スマホから離れてみたい人にはおすすめです。